オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2026年8月

訪問看護ステーション内研修のご報告 (Grow訪問看護、グロー訪問看護、島根県、出雲市、褥瘡対策、研修、コンサル、LIFE CREATE)

研修テーマ:衛生的な手洗いと手荒れ予防について

このたび、当訪問看護ステーションでは「衛生的な手洗い」と「手荒れ予防」に関する研修を実施しました。医療現場において感染対策の基本となる手指衛生の重要性を再確認し、日々のケアに活かすための知識と実践方法を学びました。

研修内容のポイント

  1. 手指衛生の目的と種類
  • 医療関連感染の多くは手を介して伝播するため、手指衛生は感染予防の基礎です。
  • 手洗いは目的に応じて「日常手洗い」「衛生的手洗い」「手術時手洗い」の3つに分類されます。
  • 日常手洗い:食事前やトイレ後など、日常生活で行う手洗い。石鹸と流水で皮膚表面の汚れや一時的な菌を除去します。
  • 衛生的手洗い:医療行為やケアの前後に行う手洗い。皮膚表面の汚れや通過菌のほとんどを除去することが目的です。
  • 手術時手洗い:手術スタッフが手術前に行う手洗い。衛生的手洗い後、アルコール擦式製剤で消毒します。
  1. 洗い残しやすい部分の注意
  • 指先、爪の間、親指、手首などは洗い残しが多い部分です。意識して丁寧に洗うことが大切です。
  1. 手荒れ予防のポイント
  • 手荒れがあると細菌が定着しやすくなり、感染リスクが高まります。
  • アルコール消毒よりも石鹸と流水による手洗いの方が手荒れしやすい傾向があります。
  • 温水の使用は皮脂の除去につながるため、できるだけ避けましょう。
  • 石鹸成分が残らないように十分に洗い流し、手洗い後は保湿を心がけましょう。

まとめ

今回の研修を通じて、スタッフ一同が改めて手指衛生の重要性と正しい手洗い方法、手荒れ予防のポイントを学びました。今後も安全・安心な訪問看護サービスの提供に努めてまいります。

皆さまも日常生活の中で、正しい手洗いと手荒れ予防を意識してみてください。

高齢者施設の褥瘡発生率を13%から3.7%に低減!現場同行型コンサルテーションの改善事例

介護老人福祉施設(特養)や老健において、「適切な体位変換を行っているのに褥瘡が防げない」「研修を受けても現場で実践できない」といった課題を抱えていませんか?

株式会社LIFE CREATEでは、認定褥瘡作業療法士が直接ベッドサイドへ同行する「現場同行型コンサルテーション」を提供しています。 実際の導入事例では、重症化リスクの高い入所者様が多い環境においても、**褥瘡発生率を13.0%から3.7%へと大幅に低減(約71%減少)**させることに成功しました。

現場の知識不足を解消し、介護職の腰痛負担も軽減する持続可能な褥瘡ケアの体制構築をサポートいたします。まずはお気軽にご相談・お問い合わせください。

日本シーティング・コンサルタント協会主催 「シーティングの実技in岡山」にて講師を務めてきました!

2026年8月1日・2日に岡山県の川崎医療福祉大学にて開催された日本シーティンング・コンサルタント協会主催の「シーティングの実技 in 岡山」にて講師をさせていただきました。
全国からシーティングに興味をお持ちのセラピストの先生方やリハ医、皮膚・排泄ケア特定認定看護師の方にもご参加いただきました。
私は「座クッションの選定と適合」と「モジュラー車椅子の適合調整」を担当しました。実技メインの研修会でとても有意義な時間を参加者の皆様、他の講師陣と過ごすことができました!
10月には同内容を東京で開催される予定です。

シーティングや褥瘡対策にお困りの方は是非ご相談ください。

2026jitsugi-chirashi-okayama